フレームラミネーションが高効率の吸入を実現。

一般的なフィルターの接合は接着剤が用いられます。しかし安定した接合をするため、余分に接着剤が塗られ、この余分な接着剤が空気抵抗となり、本来の性能発揮の妨げになっていました。そこで、ARCスポンジフィルター（Version2）は、接合部をフレームラミネーション（熱融着）することで、従来空気抵抗となっていた接着部の抵抗を無くし、よりスムーズな空気吸入を可能としました。また、汚れたフィルターを中性洗剤等で洗浄することで、再使用して頂くことが可能です。（再使用は5000kmを目安にしてください。また、2～3回を限度としてください。経年劣化により本来の性能は発揮出来なくなります。）